プログラムの特徴2:海外における経験が豊富にできる。

世界の産業循環を経験的に理解し、また異文化協働を体験するために、
アジア企業でのサマースクールや海外研究機関での研究に従事します。

①グローバルチャレンジI
(「世界」で異文化との協働を経験します。)

ハノイもしくはイスタンブールの生産拠点都市で、現地学生や若手技術者に対する2 週間程度のサマースクールに参加、グローバル産業における国際分業の具体的な姿を体験します。

②グローバルチャレンジII
(「世界」で最先端を経験します。)

3カ月間程度海外研究機関等において「海外滞在研究」を行います。世界最先端の研究現場で行われている競争に触れ、世界トップレベルの若手研究者との交流を深めます。

③フォローアップビジット
(「世界」でつながりを経験します。)

プログラムを通じて各自が滞在した研究機関を、異なる専門の学生とともにグループで1~2 週間かけて再訪問し、異なる分野の研究の最前線を知るとともに、人的つながりを組織的繋がりに広げます。

また、本プログラムは履修生の国際活動をサポートするために以下の環境を整えています。

  • グローバルな生活環境の確保
      →講義や指導は基本的に英語で開講。テレビ会議システムで遠隔地の海外学生と日常的な英語での情報交換が可能。
  • 国際ネットワークの活用
      →米国27 欧州36 アジア61の交流協定等締結校、国際学術コンソーシアムへの参加が可能。
  • 海外から優秀な学生を獲得
      →同世代の学生との交流の場の形成。