博士課程教育リーディングプログラム
実世界データ循環学リーダー人材養成プログラム
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セレモニー 2014年4月8日
4月8日、リーダーズサルーンは、プログラム履修生と教員、取材陣など50人を超える人で賑わいました。
山本 一良 理事・副総長は開会の挨拶で「海外の大学や企業で学ぶなど、目標に向かいどんどん進める環境が用意されている。寄せられる期待を自覚して大きく成長していって欲しい」とプログラム履修生にエールを送り、続いてプログラムコーディネーターの武田 一哉 教授が「製品やサービスの作り手と、実際に使用する利用者との循環が新たな価値を生む。皆さんがその循環を創り出せる人となれるように、さまざまな情報の取得・解析・実装に実践的に取り組む場を用意している」とプログラムが目指す人材像と内容を紹介しました。
その後、1人ずつ名前を呼ばれたプログラム履修生は、希望と意欲を内に秘めた晴れやかな表情でプログラム証書を受け取りました。