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イベント報告

説明会 2016年6月24日

平成29年度入学者募集の説明会 開催報告

本プログラムの平成29年度入学者を募集する説明会が開かれました。 プログラムコーディネーターである武田一哉教授および履修生であるCHIN Hyuntaiさんによって本プログラムの説明と質疑応答が行われました。

日時2016年6月24日(金)18:00-19:00
場所名古屋大学IB電子情報館中棟IB011講義室 および
名古屋大学IB電子情報館西棟6階リーダーズサルーン・スタジオ

以下は、説明会の内容の簡単なまとめになります。

本プログラムの説明

武田一哉教授およびCHIN Hyuntaiさんより本プログラムの説明が行われました。 武田一哉教授からは本プログラムのカリキュラムおよび他リーディングプログラムとの連携、産学協働創造的グループワーク、語学研修などの英語学習、奨励金などの経済的支援について紹介が行われました。 CHIN Hyuntaiさんからは講義の様子やグループワークなどのワークショップ、サマースクールなどの海外経験、本プログラムの設備を活用した自主的活動について、履修生としての体験を含めながら紹介が行われました。 また、実際にリーダーズサルーン・スタジオを案内し、どのような機器があるかの説明も行われました。

質疑応答

様々な英語学習がありますが、それは英語力を底上げするためのものでしょうか。それとも英語は元々できることが前提なのでしょうか。
どちらもあります。 講義はすべて英語で行われるため、英語が元々得意な学生は講義を受けやすいというメリットがあります。 一方で、本プログラムでは英語でコミュニケーションを取る機会が多いため、英語が多少不得意でも上達していけます。
履修生の生活リズムはどのようになっていますか。
人によりますが、自主活動(朝の勉強会)などに参加している履修生は活動をとおして朝方になっています。
データの扱い方を学ぶ、様々な分野で活躍できる人材になる、英語学習など様々な目的および活動がありますが、このプログラムの根本となるものは何でしょうか。
根本にあるのは情報系の知識の会得と活用です。 情報系以外の分野の学生はそれぞれの分野で得られるデータの情報工学に基づく扱い方を、情報系の学生は自分たちの知識を実用的に活かす術を学べます。

関係する履修生

CHIN Hyuntai

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