1月のPlenary Meetingでは、産学協働創造的グループワークの成果発表が行われました。
  
    | 日時 | 2017年1月23日(月) 17:00-20:00 | 
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    | 場所 | 名古屋大学IB電子情報館西棟6階リーダーズスタジオ | 
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以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。
産学協働創造的グループワーク 成果発表
「産学協働創造的グループワーク」は、履修生が社会人メンターの方々とともに行うグループワークです。 
メンターの方々との交流、議論をとおしてビジネスに必要なマネジメントスキルやリーダーシップについて学びます。
今回のグループワークのテーマは「RWDCの強みを生かした本の出版の企画を提案する」です。
昨年の12月から取り組んできた今回のテーマについて、各グループで本の企画書を作成するとともに、その内容を発表しました。
各グループが提案した本のタイトルと概要は以下のとおりです。
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グループA
 リーダー:山腰 貴大(第3期生)
 タイトル:3D Chicken
 概要: 鶏料理を三つの3-D(3-Discrete information, 3-Direction extra indices, 3-Dimension data)に基づいて紹介する本です。各国の様々な料理の歴史や文化を紹介することに加えて、AR(拡張現実)アプリを用いた3次元的な可視化ができる本を提案しました。
 企画書:PDF
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グループB
 リーダー:PENG Shimeng(第3期生)
 タイトル:Seki-san's smart day
 概要: 最先端技術に親しんだ人物の一日を見ることで、日常の様々な場所でそれら技術が使われていることを学べる本です。機械学習技術などが日常生活にどのように役に立つのか、身近な例を用いて紹介されます。
 企画書:PDF
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グループC
 リーダー:KIM Dain(第3期生)
 タイトル:Happy time management: Schedule your happiness
 概要: 時間に追われることの多い現代人のために、どのように仕事とプライベートな時間の管理を行うべきかを紹介する本です。また、充実した生活を送るための時間の使い方も提案されます。
 企画書:PDF
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グループD
 リーダー:塚本 高浩(第3期生)
 タイトル:Where are your data going?
 概要: 本プログラムで扱う実世界データ循環学について紹介する本です。日々生成されるデータがどのような循環(取得・解析・実装)を繰り返しながら活用されるのかを、身近な例を用いて紹介します。
 企画書:PDF