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イベント報告

ワークショップ 2020年11月24日

Plenary Meeting 11月開催報告

11月のPlenary Meetingでは、研究インターンシップおよびRWDC履修生による特別企画グループディスカッションが行われました。

日時2020年11月24日(火) 17:30〜19:30
場所オンライン(zoom)

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

研究インターンシップ

研究インターンシップでは履修生が希望する大学や企業を訪れ、企業の研究現場で組織やマネジメントを経験するものです。 今回は履修生が起業したスタートアップ企業の事業内容や活動についての報告がありました。研究テーマの詳細のほか、起業の目的や実際に得られた経験・知見についても触れていました。このような履修生による起業活動も、プログラム教員に認められた場合には、研究インターンシップ相当の活動とみなされ、プログラムの修了要件の一部となります。

履修生小野瀬 良佑 (3期生、情報学研究科)
訪問先Hashup株式会社 
テーマハッシュタグ(Hashtag)推奨モデルについて

特別企画グループディスカッション

このプロジェクトは、3人のRWDC学生によって企画された特別なプロジェクトです。 内容は、履修生が特定のスタートアップ企業が持つ技術力に基づいてビジネスモデルを提案することです。このプロジェクトを通して履修生にビジネスマインドを発達させることが目的です。同時に、スタートアップ企業がこの企画を通して将来のビジネス発展について新たに理解できることも期待できます。まず、4期生のYAO Jingyaが今回企画の目的、具体的な手順を紹介しました。次に、今回のスタートアップ企業であるZATiTECHの創設者のうちの1人として1期生のDARWEESH Hatem Abdelhameedが、自社の持つ強みを発表しました。 その後、学生とメンターはどのようなビジネスモデルを提供するかについて独自の意見を述べて、熱い議論を交わしました。

Start-up会社ZATiTECH
発表者DARWEESH Hatem Abdelhameed(1期生、情報学研究科)

関係する履修生

DARWEESH Hatem Abdelhameed小野瀬 良佑

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