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ワークショップ 2020年6月23日
6月のPlenary Meetingでは、グローバルチャレンジⅡとフォローアップビジットの成果報告が行われました。
日時 | 2020年6月23日(火) 17:30~20:00 |
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場所 | オンライン(zoom) |
以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。
グローバルチャレンジⅡでは履修生が研究機関を訪れ、世界最先端の現場で滞在研究を行います。 世界トップレベルの研究競争に触れ、様々な研究者との交流を深めるのが目的です。 今回は4名の履修生がグローバルチャレンジⅡの経験と成果について報告しました。 履修生達は世界中のトップレベルの研究者の指導の下で、研究に取り組むことができて非常に有意義な経験ができたと述べました。 また、訪問先の生活の苦労と現地の研究者達の研究に取り組む姿勢などにも言及しました。 グローバルチャレンジⅡを行った履修生及び訪問先研究機関は以下の通りです。
履修生 | 大橋 臨 (4期生、工学研究科) |
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訪問先 | カリフォルニア大学バークレー校 |
テーマ | 複数車両の協調三次元認識に関する研究 |
履修生 | ZHU Yaonan (3期生、工学研究科) |
訪問先 | カリフォルニア大学バークレー校 |
テーマ | 非線形バイラテラルのスライディングモード制御に関する遠隔操作 |
履修生 | SHEN Chen (4期生、情報学研究科) |
訪問先 | インペリアル・カレッジ・ロンドン |
テーマ | CTとMRのドメイン応用 |
履修生 | NGUYEN Viet Anh (2期生、情報学研究科) |
訪問先 | アロマジョイン |
テーマ | AIテクニックによるメロディーと香りの関係性の分析 |
フォローアップビジットでは、プログラムを通じて各履修生が滞在した研究機関を、異なる専門の履修生とともにグループで再訪問します。 異なる分野の研究の最前線を知るとともに、人的つながりを組織名つながりに広げることが目的です。 今回は2名の履修生がフォローアップビジットの経験と成果について報告しました。 フォローアップビジットによってそれぞれが訪問先で行なった研究と経験について知ることができて、異なる分野との研究ネットワークを構築できたこと、自身の研究とのコラボレーションについて深く議論できたと述べていました。 フォローアップビジットを行った履修生及び訪問先研究機関は以下の通りです。
履修生 | ZHU Yaonan (3期生、工学研究科) SHEN Chen (4期生、情報学研究科) |
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訪問先 | カリフォルニア大学バークレー校 |