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イベント報告

ワークショップ 2021年3月23日

Plenary Meeting 3月開催報告

3月のPlenary Meetingでは、RWDC履修生による特別企画「Kaggle」への挑戦および2020年度の修了生たちからの最終発表が行われました。

日時2021年3月23日(火) 17:30-19:30
場所オンライン(zoom)

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

特別企画「Kaggle」への挑戦

この特別企画は、3人のRWDC履修生によって企画された特別なプロジェクトです。 内容は、履修生がチームを組みKaggleにおけるコンペに挑戦することです。本企画の目的はこの企画を通じて履修生にリーダーシップと機械学習の能力を向上させることです。まず、本日の特別ゲストとしてDracondaさんにより「Kaggle」に関する自分の経験談を発表していただきました。Dracondaさんは名古屋大学情報学部の学部4年生で、「Kaggle」で数々の受賞歴がありました。発表では、Dracondaさんは今まで自分が参加した「Kaggle」のコンペの実績を紹介しました。またコンペの参加にした目的および参加により得られた経験・知見についても紹介しました。次に、2月のPlenary meetingで分かれた2つのグループのリーダーは自分のチームが挑戦したテーマの成果を発表しました。最後に、両グループの発表に対してDracondaさんとメンターはコメントをしました。

特別発表者Draconda(名古屋大学情報学部4年生)
テーマ「Kaggle」の参加により得られた経験と知見
Group A
発表者加藤 正紘(6期生、情報学研究科)
テーマ新型コロナウイルスの影響を受けた症例に関する日レベルの情報
Group B
発表者向 篤志 (7期生、工学研究科)
テーマ私自身は画家のようなものです

2020年度の修了生たちからの最終発表

2020年度に9名の修了生がいました。修了生は順番で自分がプログラムで参加した数々の海外および国内の活動をまとめて紹介しました。またこの一連の活動に参加した目的や実際に得られた経験と知見をまとめて紹介しました。最後に履修生とメンターからの疑問とコメントを受けました。

発表者GUO Qunjing(2期生、経済学研究科)、山腰 貴大(3期生、情報学研究科)、小野瀬 良佑(3期生、情報学研究科)、ZHOU Wenbin(3期生、情報学研究科)、塚本 高浩(3期生、経済学研究科)、PENG Shimeng(3期生、情報学研究科)、ZHU Yaonan(3期生、工学研究科)、大橋 臨(4期生、工学研究科)

関係する履修生

加藤 正紘向 篤志

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