博士課程教育リーディングプログラム
実世界データ循環学リーダー人材養成プログラム
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ワークショップ 2021年4月27日
4月のPlenary Meetingでは、武田一哉教授により新年度のご挨拶、Victor MUHANDIKI先生によりお別れのご挨拶、プログラムに新しく加入した筒井先生により就任のご挨拶、8期生により自己紹介およびRWDC履修生による特別企画「Signate」への挑戦が行われました。
日時 | 2021年4月27日(火) 17:30-20:00 |
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場所 | オンライン(zoom) |
以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。
ミーティングの冒頭で、実世界データ循環学リーダー人材養成プログラムコーディネーター武田一哉教授により2021年度に履修生の皆さんの活躍への期待を述べました。その後、プログラムから退任するVictor MUHANDIKI先生がお別れのご挨拶をしました。Victor MUHANDIKI先生はこのプログラムで得られた経験と知見を述べました。また履修生の将来への期待を表しました。最後に、本プログラムに新しく加入した筒井先生が就任のご挨拶をしました。
今年度、本プログラムには2人の8期生が加わりました。情報学研究科博士前期課程1年生の仁瓶栞里さんと工学研究科博士前期課程2年生Xu Chenluさんです。両名による自己紹介が行われ、研究内容、本プログラムに志望した動機、または今後このプログラムでの活躍と抱負を述べました。
この特別企画は、3人のRWDC履修生によって企画された特別なプロジェクトです。内容は、履修生がチームを組み、国内で実施されているデータ分析コンペ「Signate」に挑戦することです。本企画の目的はこの企画を通じて履修生にリーダーシップと機械学習の能力を向上させることです。まず、4期生の神野悦太郎が「Signate」のデータ課題の説明を行いました。次に、履修生とメンターは2つのグループに分かれ、自分のグループがどのコンペに挑戦するのかについて熱い議論を交わしました。最後に、両グループのリーダーは自分のグループが挑戦するテーマを発表しました。
Group A | |
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発表者 | 仁瓶栞里 (8期生、情報学研究科) |
テーマ | 日本への外国人観光客の分析! |
Group B | |
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発表者 | 陳 暁宇 (7期生、工学研究科) |
テーマ | 従業員の幸福と離職率の関係性 |