10月のPlenary Meetingでは，２年半以上ぶりのリーダーズサルーン（リーダーズスタジオから変更になりました）での実開催となります。やむを得ず現地参加できない履修生にはzoom参加も可能です。具体的に，プログラムコーディネータである武田一哉先生によるご挨拶，修了証授与式，カリキュラム委員長である西田直樹先生によるオリエンテーション，および履修生による近況報告が行われました。

日時	2022年10月25日（火）17:30-19:30
場所	リーダーズサルーン，オンライン(zoom)

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

ご挨拶（プログラムコーディネータ　武田一哉）

ミーティングの冒頭において，実世界データ循環学リーダー人材養成プログラムコーディネーター武田一哉先生によるご挨拶が行われました。２年半以上ぶりの実開催となり，武田先生は今後の履修生のご活躍への期待を述べました。

修了証授与式（BAO Naren，3期生，情報学研究科）

実世界リーディングプログラムを無事終了した3期生Naren Baoさんの修了証授与式が行われました。修了証授与式では，Naren Baoさんはこのプログラムに参加した経験を語り，同時に履修生たちに彼女自身の経験からアドバイスを伝えました。

オリエンテーション（カリキュラム委員長　西田直樹）

実世界リーディングプログラムでは，プログラム活動を活性化するための新たな施策を実施することになりました。この新施策について，プログラム委員会委員長の西田先生より，RWDC履修生にご説明しました。

履修生による近況報告

久しぶりの対面のプレナリーミーティングであることから，全履修生による近況報告をしていただくセッション（一人５分）が実施されました。多くの履修生に参加いただき，リーダーズサルーンで久しぶりに再会して意見交換を行う場となれました。

3期生	BAO Naren（情報学研究科）
4期生	清谷 竣也（情報学研究科），神野 悦太郎（情報学研究科），YAO Jingya（教育発達科学研究科）
7期生	古谷 大樹（工学研究科），向 篤志（工学研究科）