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イベント報告

ワークショップ 2022年12月20日

Plenary Meeting 12月開催報告

12月のPlenary Meetingでは,リーダーズサルーンでの実開催となりました。やむを得ず現地参加できない履修生にはzoom参加も可能です。具体的に,実世界データ演習(セイノー情報サービス様課題)のキックオフが行われました。

日時2022年12月20日(火)17:30-19:30
場所リーダーズサルーン,オンライン(zoom)

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

実世界データ演習(セイノー情報サービス様課題)キックオフ

前回のプレナリーミーティングにて、対面実施が可能になった環境での今後のプレナリーミーティングで実施する内容について、履修生によるディスカッションが行われ、いくつが実施案が示されました。そのうち、履修生から強い要望のあった、企業からの実データに関する課題を解決するためのデータ分析・コンサルティングに関するグループワークである「実世界データ演習」を今月から2月のプレナリーミーティングまで、2ヶ月にわたって実施することとなりました。この「実世界データ演習」は、名古屋大学 数理・データ科学教育研究センターが実施している、大学院生と社会人を対象とした教育プログラムである、「実践データサイエンティスト育成プログラム」の中核となるグループワークです。今回、実世界リーディング生に取り組んでもらうセイノー情報サービス様からご提供い ただいた課題は、今年度の同プログラムの「実世界データ演習」でも実施している課題となります。

今回はこの初回として、「実世界データ演習」の趣旨説明の後に、課題をご提供いただくセイノー情報サービスのご担当様(石井様)から、このデータ課題の概要や目標及びご提供いただくデータの詳細などについて、ご説明いただきました。その後、質疑応答を行った後に、担当する実世界リーディング生にによる初回ミーティングを行い、最後に、今回の議論内容について、ご紹介いただきました。

担当履修生
4期生清谷 竣也(情報学研究科),神野 悦太郎(情報学研究科),YAO Jingya(教育発達科学研究科)
7期生森下 誠(情報学研究科),向 篤志(工学研究科),CHEN Xiaoyu(工学研究科)

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