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イベント報告

ワークショップ 2016年12月26日

Plenary Meeting 12月 開催報告

12月のPlenary Meetingでは、Global Challenge II(海外滞在研究)の報告1件、インターンシップの報告2件と、産学協働創造的グループワークが行われました。

日時2016年12月26日(月)15:00-20:00
場所名古屋大学東山キャンパスIB電子情報館西棟6Fリーダーズスタジオ

以下は、Plenary Meetingの内容のまとめです。

インターンシップ参加報告

今年の夏~秋にGlobal Challenge II(海外滞在研究)およびインターンシップに参加した3名の学生による報告が行われました。 インターンシップでの目標やそれに対する成果と得られた教訓、RWDCとの関係性について報告を行いました。

報告を行った学生は以下の通りです。

  • 林 知樹 (Mitsubishi Electric Research Laboratory)
  • 関 翔悟 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
  • 鈴木 友美 (トヨタ自動車(株)電子制御基板技術部)

産学協働創造的グループワーク

「産学協働創造的グループワーク」は、履修生が企業メンターの方々とともに行うグループワークです。 メンターの方々との交流、議論をとおしてビジネスに必要なマネジメントスキルやリーダーシップについて学びます。

今回のグループワークのテーマは「RWDCの強みを生かした本の出版の企画を提案する」です。 履修生と企業メンターから構成される各グループで、具体的な内容や想定する読者などを含めた本の企画を提案します。
今回のPlenary Meetingでは本グループワークに関するオリエンテーションや本の出版に関する基礎知識が紹介された後、 各グループで企画する本の目的、テーマ、コンセプト、ターゲットなどについて話し合いました。

各グループのテーマは以下のとおりです。

  • Group A
    • Theme: 鶏肉料理 の歴史や文化、調理方法に関する本
    • Leader: 
山腰 貴大
  • Group B
    • Theme: 子供向けに先進技術を紹介するE-book
    • Leader: 
PENG Shimeng
  • Group C
    • Theme: 子供向けにデータ探索について紹介をする絵本
    • Leader: 未決定
  • Group D
    • Theme: RWDCの基礎を実生活での例を挙げながら紹介する絵本
    • Leader: 
塚本 高浩

今後は各グループで活動を進め、次回2017年1月23日のPlenary Meetingで成果報告としてプレゼンテーションを行う予定です。

関係する履修生

林 知樹鈴木 友美関 翔悟

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