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イベント報告

ワークショップ 2018年5月28日

Plenary Meeting 5月 開催報告

5月のPlenary Meetingでは、AI Summer Camp 2018(Global Challenge I)の進捗報告と、今年度の独創的研究活動の提案発表が行われました。

日時2018年5月28日(月) 17:00-20:00
場所名古屋大学IB電子情報館西棟6階リーダーズスタジオ

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

AI Summer Camp 2018の進捗報告

ハノイで行われるAI Summer Camp 2018について進捗報告が行われました。 最初に概要やスケジュールなどの情報を全体で共有した後に、 プログラムに参加予定の学生が、それぞれ担当する日本文化に関するレクチャーの内容について以下の通り報告しました。 また、報告された内容に対して、学生や教員から質問や助言がありました。

Aグループ

リーダー SHEN Chen
内容 日本のお茶文化

Bグループ

リーダー RODRIGUES DE TOLEDO JUNIOR Richard
内容 折り紙

Cグループ

リーダー 大橋 臨(発表代理 清谷 竣也)
内容 日本の伝統遊戯

また、第一期生のCHU Bao Trungさんと第二期生のNGUYEN Viet Anhさんがベトナムとハノイに関するガイダンスを行い、 公共交通機関の利用方法といった現地に滞在する際の注意点などが説明されました。

独創的研究活動の提案発表

今年度の独創的研究活動の提案発表が行われ、以下の研究活動が提案されました。 各提案は、問題定義とそれに対する解決方法などの4つの指標に基づき、学生、学内教員、社会人メンターに評価されました。 採択された提案は今年度を通して研究が行われます。

  1. Hack the Hashtag
    提案者:神野 悦太郎
    概要:
    インスタグラムにおいて「バズる」ようなハッシュタグを提案するシステムの開発プロジェクトです。 入力された写真に対して画像処理技術などを適用することで最適なハッシュタグの推薦を行います。 また、推薦したハッシュタグに対する評価をフィードバックすることで、更なる性能向上を実現します。

関係する履修生

CHU Bao TrungNGUYEN Viet AnhRODRIGUES DE TOLEDO JUNIOR RichardSHEN Chen大橋 臨清谷 竣也神野 悦太郎

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