博士課程教育リーディングプログラム
実世界データ循環学リーダー人材養成プログラム

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履修生紹介

神野 悦太郎

情報学研究科 複雑系科学専攻
創発システム論講座
北研究室
博士後期課程3年

愛知県立旭丘高等学校を卒業後、2013年に名古屋大学情報文化学部 自然情報学科へ入学。
2017年に同学科複雑システム系を卒業、名古屋大学大学院 情報学研究科 博士課程に進学。
博士前期課程では農業ICTをテーマとし、栽培環境の最適化に取り組む。
博士後期課程では、ソーシャルメディアのデータを利用したダイジェスティングの研究を行なっている。
博士課程教育リーディングプログラム 実世界データ循環学リーダー人材養成プログラムの4期生として、2017年度独創的研究活動「Effective Advertisement System Using Attention Time」では注目時間を利用した最適な映像広告表示システムを開発。
2018年度独創的研究活動「Hack the Hashtag」ではSNSに投稿する際の最適なハッシュタグを画像からダイレクトに提案するアプリを開発し、博士課程教育リーディングプログラムフォーラム2018で優秀賞受賞。
2019年4月に株式会社Hashupを起業。
2019年10月からCSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)Data61の客員研究員として、多言語での情報検索プロジェクトに携わる。

活動紹介

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