博士課程教育リーディングプログラム
実世界データ循環学リーダー人材養成プログラム
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ワークショップ 2021年1月26日
1月のPlenary Meetingでは、新年のご挨拶およびRWDC履修生による特別企画グループディスカッションが行われました。
日時 | 2021年1月26日(火) 17:30-20:00 |
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場所 | オンライン(zoom) |
以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。
ミーティングの冒頭で、実世界データ循環学リーダー人材養成プログラムコーディネーター武田一哉教授により2021年度に履修生の皆さんに対する期望を述べました。その後、当日出席した履修生たちは、2021年度に各々がこれからのリーディングプログラム、または自分の研究への決意と抱負を述べました。
このグループディスカッションは、3人のRWDC学生によって企画された特別なプロジェクトです。本ディスカッションを通じて、履修生によるスタートアップ企業が持つ技術力に着目し新しいビジネスモデルを提案します。履修生にとっては、このプロジェクトを通してビジネスマインドを持たせることを目的とします。同時に、スタートアップ企業がこの企画を通して将来のビジネス展開について新たに知見を得ることも期待できます。今回のスタートアップ企業は株式会社 Human Dataware Labです。会社の創設者のうちの1人として1期生の林知樹が、自社の持つ強みを発表しました。その後、学生とメンターは2つのグループに分かれ、どのようなビジネスモデルを提供するかについて独自の意見を述べて、熱い議論を交わしました。そして、2つのグループがそれぞれ提案したビジネスモデルを発表しました。最後に、メンターが本日発表されたビジネスモデルについて実践的な意見を述べました。
Start-up会社 | 株式会社 Human Dataware Lab |
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発表者 | 林知樹(1期生、情報学研究科) |
Group A | |
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発表者 | 森下 誠 (7期生、情報学研究科) |
テーマ | 音声処理技術を使用した次世代アプリケーション |
Group B | |
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発表者 | 清谷 竣也(4期生、情報学研究科) |
テーマ | 音声処理技術を活用した次世代のアプリケーション |