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イベント報告

ワークショップ 2017年10月23日

Plenary Meeting 10月 開催報告

10月のPlenary Meetingでは研究インターンシップ、グローバルチャレンジII、フォローアップビジットの報告が行われました。

日時2017年10月23日(月) 17:00-20:00
場所名古屋大学IB電子情報館西棟6階リーダーズスタジオ

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

研究インターンシップ

研究インターンシップでは履修生が連携先企業を訪れ、企業の研究現場で組織やマネジメントを経験します。 今回は三名の履修生がそれぞれの研究インターンシップでの経験や成果について報告しました。 性能とコストのトレードオフに関する企業としての視点など、大学での研究活動だけでは得られない知見が得られたといずれの履修生も報告していました。

研究インターンシップを行った履修生及び訪問先企業は以下のとおりです。

履修生山腰 貴大(第三期生、情報科学研究科)
訪問先株式会社 ブレインパッド
履修生CHIN Hyuntai(第二期生、工学研究科)
訪問先株式会社 豊田中央研究所
履修生LEE Dongjin(第一期生、工学研究科)
訪問先トヨタ自動車株式会社

グローバルチャレンジII

グローバルチャレンジIIでは履修生が海外の研究機関を訪れ、世界最先端の現場で海外滞在研究を行います。 世界トップレベルの研究競争に触れ、様々な研究者との交流を深めるのが目的です。 今回は三名の履修生がそれぞれのグローバルチャレンジIIの経験と成果について報告しました。 いずれの履修生も現地の研究者と交流を重ね、一定の研究成果を収められたと報告していました。

グローバルチャレンジIIを行った履修生及び訪問先研究機関は以下のとおりです。

履修生KAADAN Ahmad Thuraya(第一期生、情報科学研究科)
訪問先University of Glasgow (スコットランド)
履修生BELTRAN ULLAURI Jessica Gabriela(第一期生、工学研究科)
訪問先Massachusetts Institute of Technology(米国)
履修生遠藤 麻里(第一期生、情報科学研究科)
訪問先FH Joanneum University of Applied Sciences(オーストリア)

フォローアップビジット

フォローアップビジットでは、プログラムを通じて各履修生が滞在した研究機関を、異なる専門の履修生とともにグループで再訪問します。 異なる分野の研究の最前線を知るとともに、人的つながりを組織的名つながりに広げることが目的です。 今回は二人の履修生がグループとなりフォローアップビジットを行いました。 それぞれが訪問先で行った研究や体験について知ることで、自身の研究や将来の展望の視野が広まったと報告していました。

フォローアップビジットを行った履修生及び訪問先研究機関は以下のとおりです。

履修生BELTRAN ULLAURI Jessica Gabriela(第一期生、工学研究科)
遠藤 麻里(第一期生、情報科学研究科)
訪問先Otto Bock HealthCare GmbH(ドイツ)
FH Joanneum University of Applied Sciences(オーストリア)

関係する履修生

BELTRAN ULLAURI Jessica GabrielaCHIN HyuntaiKAADAN Ahmad ThurayaLEE Dongjin山腰 貴大遠藤 麻里

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