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イベント報告

ワークショップ 2020年10月27日

Plenary Meeting 10月開催報告

10月のPlenary Meetingでは、研究インターンシップおよびRWDC履修生による特別企画グループディスカッションが行われました。

日時2020年10月27日(火) 17:30〜19:30
場所オンライン(zoom)

以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。

研究インターンシップ

研究インターンシップでは履修生が希望する大学や企業を訪れ、企業の研究現場で組織やマネジメントを経験します。今回は1名の履修生が研究インターンシップでの経験や成果について報告しました。 研究テーマの詳細のほか、研究インターンシップに参加した目的や実際に得られた経験・知見についても触れていました。

履修生大橋 臨 (4期生,工学研究科)
訪問先三菱電機(株) 先端技術総合研究所 
テーマスマートビルディング技術を使用してSLAMの問題の解決について

特別企画グループディスカッション

このプロジェクトは、3人のRWDC学生によって企画された特別なプロジェクトです。 内容は、履修生が特定のスタートアップ企業が持つ技術力に基づいてビジネスモデルを提案することです。このプロジェクトを通して履修生にビジネスマインドを発達させることは目的です。同時に、スタートアップ企業がこの企画を通して将来のビジネス発展について新たに理解できることも期待できます。まず、4期生のYAO Jingyaが今回企画の目的および具体的な手順を紹介しました。次に、今回のスタートアップ企業はHashupです。会社の創設者のうちの1人として4期生の神野悦太郎は、自社が持つ強みを発表しました。 その後、学生とメンターは2つのグループに分かれ、どのようなビジネスモデルをHashupに提供するかについて独自の意見を述べて、議論を交わしました。そして、2つのグループがそれぞれ提案したビジネスモデルを発表しました。最後に、武田一哉先生と3人のメンターは、本日発表されたビジネスモデルについて実践的な意見を述べました。

Start-up会社Hushup 株式会社
発表者神野 悦太郎(4期生、情報学研究科)
Group A
発表者山腰 貴大(3期生 情報学研究科)大橋 臨 (4期生,工学研究科)、加藤 正紘(6期生、情報学研究科)
テーマグラフネットワークの応用について
Group B
発表者清谷 竣也(4期生、情報学研究科)
テーマClusterVisを拡張したインフルエンサー推薦システムについて

関係する履修生

YAO Jingya加藤 正紘大橋 臨山腰 貴大清谷 竣也神野 悦太郎

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