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ワークショップ 2020年7月27日
7月のPlenary Meetingでは、グローバルチャレンジⅡとフォローアップビジットの成果報告が行われました。
| 日時 | 2020年7月27日(月) 17:00~19:30 |
|---|---|
| 場所 | オンライン(zoom) |
以下は、Plenary Meetingの内容の簡単なまとめです。
グローバルチャレンジⅡでは履修生が研究機関を訪れ、世界最先端の現場で滞在研究を行います。 世界トップレベルの研究競争に触れ、様々な研究者との交流を深めるのが目的です。 今回は3名の履修生がグローバルチャレンジⅡの経験と成果について報告しました。 履修生たちは世界中のトップレベルの研究者たちとの交流ができて、自分の研究にとって非常に建設的な意見が得られたと述べました。 また、日本と比べて訪問先での生活の異なりも言及しました。 グローバルチャレンジⅡを行った履修生及び訪問先研究機関は以下の通りです。
| 履修生 | LIU Xinbo (4期生、工学研究科) |
|---|---|
| 訪問先 | ラドバウド大学 |
| テーマ | SiCソリューションの成長のための動的モンテカルロ・シミュレーションシステムの構築 |
| 履修生 | DONG Hang (3期生、情報学研究科) |
| 訪問先 | モデナ・レッジョ・エミリア大学 |
| テーマ | 時間枠と複数回の訪問を伴うチームオリエンテーリング問題のモデル |
| 履修生 | 塚元高浩 (3期生、経済学研究科) |
| 訪問先 | ラフバラー大学 |
| テーマ | 空間確率フロンティアモデルの開発 |
フォローアップビジットでは、プログラムを通じて各履修生が滞在した研究機関を、異なる専門の履修生とともにグループで再訪問します。 異なる分野の研究の最前線を知るとともに、人的つながりを組織名つながりに広げることが目的です。 今回は7名の履修生がフォローアップビジットの経験と成果について報告しました。 フォローアップビジットによってそれぞれがお互いの訪問先で行った研究を知ることができて、異なる分野の研究者との交流ができたと述べました。 また、今後自身の研究にとって意味深く議論ができたと言及しました。 フォローアップビジットを行った履修生及び訪問先研究機関は以下の通りです。
| 履修生 |
|---|
| 山腰 貴大 (3期生、情報学研究科) |
| 神野 悦太郎 (4期生、情報学研究科) |
| 畑佐 豪記 (4期生、工学研究科) |
| 訪問先 |
| オーストラリア連邦科学産業研究機関 |
| シンガポール国立大学 |
| カセサート大学 |
| 履修生 |
| 小野瀬 良佑 (3期生、情報学研究科) |
| PENG Shimeng (3期生、情報学研究科) |
| NAM Soohyun (4期生、工学研究科) |
| 大橋 臨 (4期生、工学研究科) |
| 訪問先 |
| カリフォルニア大学バークレー校 |
| コーネル大学 |
| カーネギーメロン大学 |
| 履修生 |
| 橘川 雄樹 (1期生、情報学研究科) |
| PENG Shimeng (3期生、情報学研究科) |
| 訪問先 |
| LGシリコンバレーラボ |




DONG Hang , LIU Xinbo , NAM Soohyun , PENG Shimeng , 大橋 臨 , 小野瀬 良佑 , 山腰 貴大 , 橘川 雄樹 , 畑佐 豪記 , 神野 悦太郎


